実際どうなの?FireHD10Plus(gen11) ゲーム性能を検証!
なんかYouTubeとかで「FireHD10Plusはゲームに不向き!」とか言ってる人をよく見かけますが、そういう人はFPSを画質MAXの60fpsでやってるのかな?と思ってしまいます。自分は画質は低くてもなめらかに動いてくれればぜんぜん大丈夫な人なので、今回はゲームには不向きとか言われているFireタブレットでいろんなゲームをプレイして実際に感じたことをレビューしていきます!
スペック
ディスプレイ | 10.1インチ |
解像度 | 1980×1200 |
CPU | 8コア/2.0Ghz |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 32GB/64GB |
バッテリー | 12時間 |
重量 | 355g |
と、こんな感じのスペックでFireタブレットの中では一番の性能になっています。
前置きが長くなりすぎるのもあれなので早速検証していきます!
ゲーム検証
1.プロセカ
特にカクつくこともなく動いていましたが音ズレがあります。
始める前にタイミング調整を-15くらいにしてプレイしていましたが、結構ズレていてかなりやりづらかったです。Androidは音ゲーに向かない理由を実感しました。
2.COD Mobile
すべて最低設定の60fpsでプレイしましたがほとんどの場面でカクつかずに快適にプレイできました。
3.放置少女
言うまでもなくヌルヌルです。
4.原神
メモリ容量が不足していたため起動不能
5.荒野行動
最低設定でも30fps下回ります
まとめ
FireHD10Plusはゲームに向いているとは言えませんがプレイできないことはないという結果になりました。20000円でこれはコスパ最強ですね!
ゲーム以外にも色んな使い方があるので気になった方は調べてみてはいかがでしょう。
それでは、良いゲームライフを!!